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北方領土ビザなし訪問、実現危ぶまれるなか予定通り実施 入出域手続きで警戒も(産経新聞)

 北方領土ビザなし交流の第2陣として色丹島を訪れていた日本側訪問団(竹内正利(まさとし)団長、60人)が31日、チャーター船で北海道根室市の根室港に戻った。ロシア側が日本側に入港申請書や入港税などを求めている問題で、訪問が実現できるか懸念されたが、予定通り行われた。

 ロシア側の反発で今年から対話集会が中止され、5月29日、領土問題をテーマとしない住民交流会が色丹島穴澗(あなま)の小中学校で行われた。

 テーマは「自然」で、四島側から子供38人を含む計48人(途中で8人が退席)が出席した。訪問団員が紙芝居や写真で根室の自然を紹介し、四島側も島の自然について発表した。

 領土問題については、日本側代表が「問題を解決し、タンチョウのように、自由に色丹島に来られるようにしたい」とあいさつで触れ、四島側担当者が「国と国の間にある問題が解決され、交流できるようになれば」と応じるにとどまった。

 一般団員とロシア人島民とのやりとりはなかった。 30日はロシア人島民宅への訪問や夕食交流会があり、島民と直接交流した。

 入出域手続きはいずれも国後島沖で行われ、外務省同行者は「(ロシア側が求めている)書類は提出せず、日本側が用意した書類で手続きをした。日本の法的立場は損ねていない」と説明した。

 入港税については「話題に出なかった」と話した。

 訪問団は5月28日に根室港を出発し、29、30日に色丹島を訪問した。

■交流深めたが…「領土返還にどうつながるのか」

 「全体的に友好的な交流が行われた…」。今年度第2陣のビザなし交流について、竹内団長は訪問を終え、四島側住民との交流が順調に深められた点を強調した。

 しかし、同行団員の間からは「サハリンに行った際の国家間の友好ムードと同じ」「領土問題には、ほとんど触れられなかった。交流は深まったが、領土返還にどうつながるのか…」と、今後の交流のあり方を問う声も漏れた。

 今回の訪問は入域手続き問題などでロシアが強硬姿勢を強め、実施自体が危ぶまれるなか行われた。

 外務省は第1陣の国後島訪問に引き続き、「不測の事態が生起する可能性がある」として、同行記者の動画カメラによる取材自粛を要請。同行テレビ局は直前になり、カメラマン1人の乗船をキャンセルし、記者1人だけが参加した。

 入出域手続きは、国後島沖で四島側が日本のチャーター船に乗り込む形で行われたが、訪問団事務局は「手続きに支障が出る可能性がある」として団員に船室で待機するよう指示する警戒ぶりだった。

 5月29日には、従来の対話集会にかわり、領土問題をテーマとしない住民交流会を実施した。ロシア人島民の出席者の約8割は子供で、四島側担当者は冒頭、「(今回は領土問題といった)難しい問題に触れずに、環境などの問題を扱って、いろんな話をしようと決めました」とくぎを刺して交流会を始めた。(同行記者団)

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